絵本の場面と、聖書のことばを照らし合わせてご覧ください。

 それぞれ各巻絵本は、始まりから3見開き分(P1〜P6まで)を立ち読みできます。

「第12巻」十字架の道(新約聖書)

12巻」十字架の道P3〜4

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立ち読みはここまで

さて、過越祭と言われている除酵祭が近づいていた。祭司長たちや律法学者たちは、イエスを殺すにはどうしたらよいかと考えていた。彼らは民衆を恐れていたのである。

(ルカによる福音書22章1、2節)

「12巻」十字架の道聖書箇所

※巻末の見開きで各絵本とも、絵本全体を聖書箇所とともに俯瞰できます。

この絵本シリーズが、聖書のことばを基本に構成されていることを実感できますので、子どもたちが大きくなり、絵本から受けたイメージによって、実際に聖書を手にする機会になることを願っています。